この手で触れようとするのだが
どうしてもとどかないのだ どうしても
手のじゆうをうばわれているのだ きっと
すぐそこにあるはずなのに すごくとおい それは なにものなのだ
ほんとうにそこにあるのかすら わからなくなってしまって
ゆめを視ているわけではない それはたしかなのだが
街の隙間 空き地の焚火 路地裏の猫 湿った空気 と 錆びたトタン のある風景 #空き地 #更地 #空間利用 #公共空間 #空家問題 #石畳 #彫刻 #建築
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