ボクノコト:役立たずで古いというだけで解体して更地にという思考への異議申し立て者

   この手で触れようとするのだが  

         どうしてもとどかないのだ  どうしても  

 手のじゆうをうばわれているのだ きっと 

   

  すぐそこにあるはずなのに すごくとおい それは  なにものなのだ 

ほんとうにそこにあるのかすら わからなくなってしまって 

 
 
     ゆめを視ているわけではない  それはたしかなのだが  

  
  

    

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