ボクノコト:役立たずで古いというだけで解体して更地にという思考への異議申し立て者

だれかのものということ

今自分が立っている地面  これが必ず誰かのもの つまり所有されている ということ これが僕には解らない  全く全然理解不能  この画像の河川敷にある石さえも誰かの所有物だということ誰か説明してくれませんか  銀座の交差点だって 掘り起こせば土や石が出てきますね 元々は地面 つまり 地球ですよ。  これがですよ 誰かのものになっている という不思議 ほんとに 全く判りません  そもそも所有しているってなんですか  他人所有のものを無断でいただいたりすると犯罪になりますね。 誰か自分以外の所有する土地に自分の家なんかを建てたら大変な騒ぎになるんでしょうね  まだやったことがないので確信はありませんが  法律家とかが権利だとか契約だとかってことで解説されることは僕にとって何の理解の助けにもなりません。
川にいって 魚を獲る 獲って焚火して焼いて食う  楽しいですよね  美味しいし  ところがですよ  漁業権とかいって 川で釣りしたりするのに  権利を金で買わないと  魚獲りしちゃいけないらしいです  つまり皆さんが川で魚とりするために魚協の人たちが元手をかけている訳だから  タダで取らせるわけにはいかない という理屈  これじゃ 川というよりも「流れる釣り堀」と言った方がいいのじゃないですか? 豊島園とかみたいに 入場料とっているわけですから  実際に僕がガキの頃、仲間の何人かが川で魚獲りをしていて  その権利(鑑札と呼んでいた)を持っていない彼らは、魚協監視員から獲物を没収された上に、水中メガネや釣り道具を全て壊されたということがあったのでした。山も川もどこもかしこも誰かの所有物だとしたら  自然っていったい何を指して呼ぶ言葉なんですか。



0 件のコメント:

コメントを投稿

つぶやき・・・は、こちら