ボクノコト:役立たずで古いというだけで解体して更地にという思考への異議申し立て者

キオクについて




ラヂオからニュースが聴こえてきていて こんなことを伝えている 

ヒトの脳神経細胞内で αキメリンという タンパク質が 記憶 や 学習能力に 関わっていることから マウスを使った実験で

このαキメリンというタンパク質の働きを阻害したところ 記憶力が1.5倍に高まった  というもの。

記憶力が1.5倍   一体コレハ 何を意味しているのだろう  定量的に表現しているからには、「記憶力」なるものについて数値化できる要素に限っているのであろうことは想像できるのだが 解らない まったく 

そもそも「記憶」とはナニであるか  数値化され 言語化され得るものは  想像するに 記憶の 極々  一部にすぎないであろう

たとえば ヒトである  というだけで  既に 記憶はある  と  オモウ  わけで  それは揺らいだりして つかみ出して はい コレデス  ということをユルサナイ 海 のようなものであろう。

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